今回は、
きつね湯とは何か、
日帰り入浴は可能か、
泉質や効能、
営業時間やアクセスについて
書いています。
旅行が大好きな私、
いつものように、
「良さげな観光地ないかな～」と、
旅行関連の記事を見ていたところ、
きつね湯
というワードを目にしまして！
「なんだろう～」
「…きつねうどん？笑」
と気になったので
調べてみました！
(*´ω`*)
『旅行を趣味にしたい人のひとりごち』
にお越しいただき、誠にありがとうございます。
今回は、
きつね湯とは何か、
日帰り入浴は可能か、
泉質や効能、
営業時間やアクセスについて書いていきたいと思います。
では、前置きが長くならないうちに
早速見ていきましょう！笑
きつね湯とは
まずは、
そもそもきつね湯とは何なのか
ということについて、
見てみましょう～！
きつね湯とは、
会津東山温泉という温泉街にある、
会津藩の保養所となっていた温泉です。
会津藩…そう、現在の福島県西部あたりですね。
新潟県と栃木県の一部も入るのだとか。
現在は、向瀧（むかいたき）という老舗旅館の
浴室の一つになっています。
保養所だったのが、旅館に引き継がれた感じです。
館内には、さるの湯という、
露天風呂っぽい内風呂もあります。
（露天風呂はないです）
この向瀧という温泉宿が、
ま～すっごくレトロです！
国の登録有形文化財です。
文化財に泊まれちゃうなんて…！
私のようなレトロ好きにはたまりません｡｡笑
レトロなのに、
中の設備はちゃんと新しいとのこと。
（wifi接続ができる驚き…）
嬉しい設計です。
言うまでも無く、
きつねうどんは関係ないです。笑
ちょっとがっかり（ｵｲ）
きつね湯の日帰り入浴は可能？
そんな温泉宿にあるきつね湯ですが、
旅館のなかにあるので、
「日帰り入浴できるの？」
と、ちょっと気になるところですよね。
旅館でも日帰り入浴に対応しているところも
多いので（^^）
期待に胸を膨らませて
調べてみると…
日帰り入浴は対応していない
とのことでした。
日帰り客のためのスペースが確保できない
とのこと。
う～ん残念；
きつね湯の泉質や効能は？
温泉で気になるのは、
その泉質や効能ですよね。
きつね湯の泉質は
ナトリウム・カルシュウムー硫酸塩・塩化物質
が正式名称です。
pHは7.7で弱アルカリ性です。
そして、その効能は、
神経痛、筋肉痛、関節痛、関節のこわばり、打ち身、くじきなどなど。
冷え症や疲労回復、慢性皮膚病にも効果があるということで…！
と、反応してしまった私です。
（つまり私は皮膚病(膠原病)持ちに冷え症に疲労困憊…
ボロボロ…苦笑）
温度は56.2℃とアツアツなので、
加熱の必要がないんだそう。
源泉掛け流し！笑
（私は熱いの苦手；
猫舌だし←関係ないｗ）
きつね湯の営業時間、アクセス方法
最後に、
きつね湯…向瀧の営業時間やアクセスを
載せますねー
きつね湯(向瀧)の営業時間
…宿の場合はチェックインとチェックアウトですね。
チェックインは15:00
チェックアウトは10:00
です。
お風呂は24時間入れるという
嬉しいポイント付きです(^^)
私なんて、
どこの宿かは忘れてしまいましたが、
（確か北海道かな）
閉まるギリギリに入ったことがあります；
めちゃ焦りました；笑
お風呂（特に温泉）は、
時間を気にせず、
ゆったりまったり入りたいですよね(*´ω`*)
きつね湯(向瀧)のアクセス方法
向瀧の住所は、
〒965-0814
福島県会津若松市東山町湯本川向200
アクセスは、
会津若松駅よりバスで向かいます。
まちなか周遊バスというバスが走っていて、
これまたレトロなバスが走っています。笑
そのレトロな「ハイカラさん」と
フツーのバスの「あかべぇ」
あかべぇとか如何にも！って感じですね(^^)
そこから「東山温泉駅」で降りて徒歩1分です。
所要時間は15分くらいです。（あかべぇ）
30分に1本の頻度で来ます。
ルートが違う「ハイカラさん」に乗っちゃうと
倍以上（40分くらい）かかってしまうので、
そこは注意です。
「え？駅から駅までバス？
電車じゃなくて？」
という疑問が聞こえた気がしました。笑
（というか私が疑問を抱きました。笑）
実は、東山温泉駅は、
「バス停」なんです。
昔は電車が通ってたみたいですが、
廃線となり、
名残として
駅っぽい名前のバス停が出来たんですね。
そんなわけで、会津若松駅から東山温泉駅へは
バスで向かいましょう～（^^）
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最後に
いかがでしたか？
会津で思い出しましたが、
私、福島県に行ったことがないんですーww
福島どころか、東北そのものが無くて；
北海道行くのに上空を通ったことだけはあります。
（東北飛び越えて北の大地とは。しかも3回。笑）
あ～行きたい。笑
それでは、以上で、
きつね湯とは何か、
日帰り入浴は可能か、
泉質や効能、営業時間やアクセス方法
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
