今回は、スーパームーン2021、2022はいつ見られるのか、
見頃の時間帯はいつか、
満月との違いや、他の月の呼び方
について書いています。
ある日、いつものように
ネットサーフィンをしていたら、
ブルームーンだの
スーパームーンだの出てきて、
スーパーセーラームーン？←違うｗ
更には
ストロベリームーンなる
美味しそうな名前ｗまで出てきて、
いったい何じゃ！
とモヤモヤ気になったので
調べちゃいました。
(*´ω`*)
『旅行を趣味にしたい人のひとりごち』
にお越しいただき、誠にありがとうございます。
今回はスーパームーン2021、2022はいつ見られるのか、
見頃の時間帯はいつか、
満月との違いや、他の月の呼び方について書いていきたいと思います。
では、前置きが長くならないうちに
早速見ていきましょう！笑
スーパームーン2021、2022はいつ見られる？
まずは、
2021年と2022年のスーパームーンは
いつ見られるのか、調べてみました！
2021年のスーパームーンは
5月26日(水)、
2022年のスーパームーンは
7月14日(木)
とのことです。
2022年なんて気が早すぎて
鬼に笑われるんじゃないか
なんて思われそうですが、
結構検索されているようなのでこちらも。
ちなみに、前回は2020年4月8日でした。
スーパームーンは天文学上の正式な名称ではなくて、
諸説ある感じなんですが、
その年で最も大きく見える月
を意味します。
（天文学的には、
点惑星直列とか近点満月という…
難しいわ！ｗ）
月の大きさが変わるのも
ここ数年前まで知らなかったですよ｡｡
…みんな一緒かとｗ
月は地球の周りを回ってますが、
その軌道は真ん丸じゃなかったんですね～
スーパームーン2021、2022の見頃の時間帯はいつ？
私も初めて知ったんですが、
”完全に満月になる時間帯”というものが
存在するんです！
まぁ、毎日満ち欠けしてるんですから、
一日単位なんてデジタルなものではなく、
時間単位でくるくる変わりますよね、よく考えたら｡｡笑
2021年は
5月26日(水)20時14分頃、
観測しやすそうな時間帯ですね！（^^）
2022年は
具体的な時間の情報は無かったんですが、
どうやら日中のようです｡｡
この見頃の時間は日本の場合で、
もちろん、国によって違ってくるんです。
スーパームーンと満月の違いは？
スーパームーン＝満月
というイメージを抱きがちですが、
（私もしっかり抱いていました。笑）
実はちゃんと違うんです。
スーパームーンは、
満月だけでなく、新月も含まれるんです。
まぁ、
新月は月がほぼほぼ見えない状況に
なるので、
スーパームーンの新月なんて
個人的にはピンとこないですが、笑
新月のスーパームーンも
ちゃんとあるんです。
スーパームーンとは前述のとおり、
その年で最も大きく見える月
＝地球に最も月が近づくとき
月の満ち欠けについては言及しておらず、
なので、新月も含まれるんですね。
ただ、スーパームーンが一番大きく、輝くのは
満月のとき。
スーパームーンが話題になるのも
満月のときなので、
スーパームーン＝満月
となるんでしょうね。
スーパームーンの他にもある？月の呼び方いろいろ！
今回はスーパームーンについて触れましたが、
月には他にもいろんな呼び方があるんです。
英語圏（アメリカ先住民）では、
暦ごとに満月を呼び分けています。
・1月…ウルフムーン Wolf Moon
・2月…スノームーン Snow Moon
・3月…ワームムーン Worm Moon
・4月…ピンクムーン Pink Moon
・5月…フラワームーン Flower Moon
・6月…ストロベリームーン Strawberry Moon
・7月…バックムーン Buck Moon
・8月…スタージョンムーン Sturgeon Moon
・9月…コーンムーン Corn Moon
・10月…ハンターズムーン Hunter’s Moon
・11月…ビーバームーン Beaver Moon
・12月…コールドムーン Cold Moon
※諸説あり
こんなに呼び方があったんですね。
…ストロベリームーン可愛い｡｡笑
ちなみに、2020年のハロウィンが満月で
「ブルームーンだ！」と話題になり、
私も月光浴しましたが、笑
このブルームーンは
「滅多にない」という意味で、
同じ月に訪れた2度目の満月を指しています。
（月の周期は約29.5日のため）
2020年10月は、月初にも満月があったので
「ブルームーンだ！」ってなったんです。
ちなみに、このときのブルームーンは
マイクロムーン（一年で最も小さい満月）でもあったので、
尚更話題になったわけですね。
ブルームーンも数年に一度で、
何気に貴重な満月です。
少し話題が逸れますが、
日本でもいろんな呼び方がありますね。
新月や満月（十五夜）のほかに、
馴染みのあるところだと
三日月、上弦の月、十六夜、下弦の月
他にも
中秋の名月とか朧（おぼろ）月
のネーミングもあります。
朔月（さくづき）の朔は
「ついたち」とも読み、
一日（ついたち）の語源に、
三十日月（みそかづき）は
晦日、大晦日の語源になっています。
寝待月（ねまちづき）なんて面白い名前もあるんですねｗ
有明月（三日月の逆の形みたいな月）とか
「ありあけのハーバー」を
連想しちゃいます（食いしん坊めｗ）
うん、やはり和風というか、
風流ですね。
京都行きたい。（なんでｗ）
他にも記事が沢山あるので、こちらも是非読んでみてください！
・太陽公園にノイシュバンシュタイン城？営業時間、アクセスや料金も
・YOKOHAMA AIR CABINの料金、開業日は4月22日？営業時間やアクセスも
・ことでんレトロが廃車？運転日や引退イベントはいつ？ 車両は保存？
終わりに
いかがでしたか？
ちなみに、私は
Kalafinaの
red moonという曲が
大好きです。笑
すんごい余談ですが、
私が生まれた日の月齢を調べたら、
ちょうど下弦の月でした。
なかなか面白いです。笑
それでは、以上で
スーパームーン2021、2022はいつ見られるのか、
見頃の時間帯はいつか、
満月との違いや、他の月の呼び方
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
