猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止？理由は？アクセスや広さは？観光できる？

今回は、猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止なのか、
その理由は何か、
アクセス方法、広さはどれくらいか、
観光できるのか
書いています。

いろんなことが
気になってしまう私です。(何それw)

先日、

青森県にある浅虫水族館の記事
を書いてたときに、

青森県の地図を眺めていたんですが、

「ん？これ何だろう？」

と、下北半島の東側に広がる砂丘を見かけて気になって、
「あ、これもしかして
実は日本一広い砂丘ってやつだっけ？」

と予想しつつ、
調べてみました。

(*´ω`*)

こんにちは！みほです。

『旅行を趣味にしたい人のひとりごち』
にお越しいただき、誠にありがとうございます。

今回は猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止なのか、
その理由は何か、
アクセス方法、広さはどれくらいか、
観光できるのか
について書いていきたいと思います。

では、前置きが長くならないうちに
早速見ていきましょう！笑

猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止？

まずは、猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止なのか
見ていきましょう！

「猿ヶ森砂丘 立ち入り禁止」
でよく検索されているようでした。

調べてみると、
猿ヶ森砂丘は
そのほとんどが立ち入り禁止に
なっているようです。

「なんだー
入れないのかー…」

↑いや、”ほとんど”なので、
一部は見ることが出来ます。笑

砂丘の北の端・尻労(しっかり)と
南の端・小田野沢(おだのさわ)という場所なら
入ることが出来ます。

猿ヶ森砂丘が立ち入り禁止な理由は？

お次は、
猿ヶ森砂丘が立ち入り禁止な理由
について調べてみました！

なぜ一部しか入れないのか。

その理由は、
この砂丘の所有者と用途にあります。

猿ヶ森砂丘は、
その大部分を自衛隊が所有しており、

武器の試し撃ちをしている
ところなんです。

うっかり入ってしまうと、
何か弾が飛んでくる恐れがあって、

非常に危険なので、
一般人は立ち入り禁止なんですね。

いや、禁止されなくても、
そんな場所怖すぎて入れませんよ！笑

猿ヶ森砂丘のアクセス方法

更に、猿ヶ森砂丘のアクセス方法について
調べてみました！

「猿ヶ森砂丘 アクセス」
でよく検索されているようでした。

立ち入り禁止なのにアクセス方法とか
需要があるんだろうか…
と思いつつ軽く調べてみました。笑

猿ヶ森砂丘に行くには、
第二みちのく有料道路の
下田百石(しもだももいし)ICで降りて、

一般道を80kmほど行くと、
小田野沢漁港に着くので、
そこに車を駐めて向かいます。

下田百石インターから2時間ほどです。

(下田百石…”も”が多いな！笑)

80キロって、
我が家(神奈川)から河口湖までありますわ｡｡笑
(確かに下道だと2時間かかる…
いやこっちは2時間以上かな｡｡)
中央道使っていくような距離を
下道で行く…

うん、大変そうだ！笑

猿ヶ森砂丘の広さはどれくらい？

続いて、猿ヶ森砂丘の広さはどれくらいか
調べてみました！

「猿ヶ森砂丘 広さ」
でよく検索されているようでした。

猿ヶ森砂丘の面積は
約1,500ヘクタール(=15㎢)です。

東西に2kmほど、南北に17kmほどあり、
南北に細長い形をしています。

ちなみに砂丘と言えば
鳥取砂丘ですが、
こちらは545ヘクタール。

鳥取砂丘の3倍近くある面積です。

実は日本一広い砂丘なんですよね！

前述したとおり、
大半が自衛隊の所有地で
立ち入り出来ないので
知名度があんまり｡｡なんですけどね。

地味に日本一なんです。笑

猿ヶ森砂丘は観光できる？

最後に、猿ヶ森砂丘は観光できるのか
調べてみました！

「猿ヶ森砂丘 観光」
でよく検索されているようでした。

立ち入り禁止って事は
観光は出来ないよね｡｡

と思われがちですが、

前述のとおり
北の端と南の端に
こっそり入れるので、笑

猿ヶ森砂丘を歩くことも出来ます。

でっかい砂丘なので、
端っこからでも、

見渡す限りの砂丘を目にすることが出来ます。

また、
アクセスも不便な穴場スポットで、
周りに人もいないので

まったり過ごせます。多分。笑

あとは”鳴き砂”といって、
猿ヶ森砂丘の中を歩くと、

キュッキュッ

と音がするとのことです。

（音のソノリティでやらないかな…ｗ）

鳴き砂を体験できるところって
そう多くはないので、
貴重ですね！

他にも記事が沢山あるので、こちらも是非読んでみてください！

終わりに

いかがでしたか？

ちなみに私は
鳥取砂丘が気になっておりまして…

そこでは
ラクダに乗れるらしいんです！

体重計より怖そうですが
乗ってみたいです！（どんな例え）

それでは、以上で
猿ヶ森砂丘は立ち入り禁止なのか、
その理由は何か、
アクセス方法、広さはどれくらいか、
観光できるのか
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！