今回は、江の島の
グルメや展望台、岩屋などについて
書いています。
『旅行を趣味にしたい人のひとりごち』
にお越しいただき、誠にありがとうございます。
今回は江ノ島のグルメ、展望台、岩屋など
について書いていきたいと思います。
江ノ島といえば
南京錠が沢山付いてる
デートの定番!
というイメージがありますが、
「そんなことはない!」
「彼氏なしでも楽しいでしょ!」
「そう言えば最近古事記とかに興味あるのよねー
江ノ島にも伝説があるらしい!?」
と思ったので、
そのポイントを
紹介したいと思ったワケなのです!
それでは参りましょう~(^^)♫
江ノ島のグルメ:生しらす
江ノ島エリアは
何度か訪れたことのある私ですが、
そのなかでも印象に残っているのが
生しらす
です!笑
生しらすは
とにかく日持ちできないので、
港町でしか
食べられないんですよねー!
この”限定感”に惹かれるのです…
(限定モノに弱い。笑)
私は同じ神奈川県内でも、
内陸のほうで生まれ育っているので
海はまだまだ
「モノ珍しい」
のです…!
生しらすの、あの
ツルツルした感じ。
また食べたいですー♫
ここでは、
生しらすの老舗(創業110年以上!)であり、
ロケーションが超絶ステキな
江ノ島亭を紹介したいと思います!
江ノ島亭の基本情報
住所:神奈川県藤沢市江ノ島2-6-5
営業時間:
【平日】10:30~日暮れ後1時間(ラストオーダー)
【土日祝】10:30~19:00(ラストオーダー)
定休日:不定休(荒天時休み)
アクセス:
【電車】小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分
湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩26分
【車】東名高速道路厚木ICから40分
創業:1909(明治42)年
公式ページ:http://www.enoshimatei.com/
平日のラストオーダーが
日暮れ後1時間なんて
初めて見ました。笑
江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)
続いては、
江ノ島の展望台です!
江の島の階段をエッチラオッチラ
もしくはエスカレーター(有料)を優雅に
上がっていった頂上にあります。笑
江ノ島のイラストに
必ずといってもいいほど
入ってる、
江ノ島を代表する観光スポットです!
正しくは「展望灯台」で、
灯台の役割も果たしているんですね~
シーキャンドルとも呼ばれているとおり、
頂上には避雷針があって、
そこに太陽が上ったり沈んだりしてくると
ロウソクっぽくなって
とてもロマンチックです(*^^*)
ダイヤモンド富士みたいな演出ですね♫
私は昼間と夜に上ったことが
ありましたが、
夜景はとっても綺麗ですが、
夜の海はなんか不気味でした。笑
ひたすら”闇”ですもんね(^^;)
(灯台って大事!?)
この光と闇どちらもあるのが
陰陽って感じで
またいいのかもしれませんね~
江の島シーキャンドル(展望灯台)の基本情報
住所:神奈川県藤沢市江ノ島2-3-28
営業時間:9:00~20:00(最終入場19:30)
入場料:大人500円(小人、団体料金あり)
定休日:無休(荒天時中止の可能性あり)
アクセス:
【電車】小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分
湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩26分
【車】東名高速道路厚木ICから40分
公式ページ:https://enoshima-seacandle.com/
江の島岩屋
最後は、江ノ島のパワースポット、
龍神伝説が残る
江の島岩屋について紹介します♫
この岩屋ですが、
波の浸食によってできた
海岸洞窟なんです。
第1岩屋と第2岩屋がありまして、
奥行きは
第1岩屋が152m
第2岩屋が56m
あります。
中は明かりが付いてますが、
入り口でロウソクを貸してくれて、
なんかいい感じの雰囲気(笑)で
中に入ることが出来ます。
あと、これは私も初めて知ったのですが、
第1岩屋は
富士山の麓にある
鳴沢氷穴(ここも凄い洞窟!)にも
繋がっているらしく…!
「まじですかー(゚Д゚)!!」
噂でしかないようですが、
もし本当だとしたら、
相当長~~~い
そして、すご~~~いですね!笑
そして、
第2岩屋が
龍神伝説の舞台なんです!
洞窟内に龍の像があります。
ここで、
龍神伝説について
軽~く紹介したいと思います。
昔々、
この島が出来る前から、五頭龍という龍が棲んでいたそう。
名前のとおり五つの頭を持った龍です。
この龍は悪さを沢山してきて人々を苦しめたらしいです。
ある日、この地域に地震が起こりました。
すると、空から天女が舞い降りてきて、
江の島を創りました。
「なんて美しい天女なんだ・・・!」
と、
天女に一目惚れした龍はすぐさまプロポーズ。
ですが天女は、
「悪い人(この場合は龍かな?笑)は嫌です」とお断りします。
ええ、私も同感です。笑
そこで龍は改心することを天女に誓い、
龍を信じて天女は龍と夫婦になります。
龍は誓いのとおり改心して人々に尽くし、
その生涯を終えた後も、
この地を守りつづけているとのことです。
こういった、その土地に伝わる伝説を知ってから
実際に訪れると、
より観光を楽しめると思うのでオススメです(^^)
この天女が、あの弁財天であり、
「江ノ島を訪れたカップルに
弁財天がヤキモチをやくことで別れてしまう」
の迷信になってるんですね。笑
さて、そんな岩屋への行き方ですが、
江ノ島の最奥部にあるので、
歩いて行くと時間がかかります;
なので、
「岩屋だけでいいわ!」
「体力に自信なし!(例えば私です。笑)」
な方には、
べんてん丸という船に乗るのもオススメです!
(山奥育ちの私には船も珍しいのです。笑)
江の島岩屋の基本情報
住所:神奈川県藤沢市江ノ島2
営業時間:9:00~16:00(季節により異なるとのこと)
入場料:大人500円(小人、団体料金あり)
電話:0466-21-4141
定休日:無休(荒天時閉鎖の可能性あり)
アクセス:
【電車】小田急江ノ島線片瀬江ノ島駅から徒歩20分
江ノ島電鉄江ノ島駅から徒歩25分
湘南モノレール湘南江の島駅から徒歩26分
【車】東名高速道路厚木ICから40分
公式ページ:https://www.facebook.com/enoshimaiwaya
おまけ:江の島をお得に回るには…
江の島はとにかく
階段が多いです!
上っていくのは結構疲れました(^_^;)
なので、少しでも快適に回りたい
体力に自信ないわ!という方には、
江の島1dayパスポート
「eno-pass」
がオススメです♫
このパスポートで、先に挙げた
エスカレーターの利用
展望灯台の入場
岩屋の入場
あとは展望灯台の近くにある
サムエル・コッキング苑という植物園
の利用ができます!
販売場所は
・江の島エスカー1区券売所
・片瀬江ノ島観光案内所
・藤沢市観光センター
です。
単体でチケットを買うより
560円おトクです!(大人料金)
更に、加盟店で割引も受けられます!
いかがでしたか?
江ノ島は東京の隣の神奈川県にあるので、
都内や千葉、埼玉などにお住まいの方も
訪れやすいのではないでしょうか(^^)
江の島には
他にも、
お店が沢山並んでいたり、
近くに水族館があったり、
展望灯台の近くに植物園があったりして
とてもここには載せきれません!
県内だからなのか、
書いてるうちに
また訪れたくなってしまいました・・・!笑
旅行が好きだと、
つい県外とか行きたくなってしまったり、
関東を飛び出したい!
と思ってしまいがちですが、
うん、県内、日帰り圏内にも魅力いっぱい!
灯台もと暗し!
と思いました☆(展望灯台だけに?笑)
それでは、以上で
江ノ島のグルメ、展望台、岩屋など
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!